工事施工の流れ

畳替え・工事施工の流れ

 

rem_e_title_129.png お問合せ

電話またはメールにてお気軽にお問い合わせください。


rem_e_title_129.png 見積り(無料)

サンプルを持ってお伺い致します。現状を確認し、お見積り致します。


rem_e_title_129.png ご注文

見積り内容で了承いただければ、施工日時を打ち合わせさせて頂きます。


rem_e_title_129.png 畳の引き取り

予定の日時に畳を引き上げに伺います。家具の移動に関してもお任せください!! (※壊れやすいものや貴重品はお客様の方でお願い致します。) 畳を引き上げた床の上は掃除機をかけて、綺麗に致します。


rem_e_title_129.png 張替工事

お預かりしている時間はお出かけしていただいても大丈夫です。 荷物や使用度の多い場所の凹みや隙間等の補正をします。 (※具合によっては直しきれない場合もあります) 仕上げにブラッシングと乾拭きをいたします。


rem_e_title_129.png 納品

綺麗になった畳を敷きこみます。段差を調整し、乾拭きして完了です。


rem_e_title_129.png アフターフォロー

工事後の気になる点、ご質問等がございましたらお気軽にご連絡ください。 迅速に対応させていただきます。


 

 

畳替えの分類

まず『畳替え』は3種類に分類することが出来ます

 

1. 「表替え」 - 畳表だけを取り替える

表替えは畳表が傷んできたら畳床をそのまま生かし、新しい畳表に張り替える作業です。 新品から5~7年位でするのが理想です。

 

2. 「裏返し」 - 畳表を裏返して使う

裏返しは、畳表だけをひっくり返す作業です。 畳表の品質と使い方によりますが、5年以内にするのが理想です。 (※畳表の傷み具合が進みますと裏返し出来ない場合があります。)

 

3. 「新畳」 - 畳を全部新しくする

新畳は、畳床も含め全体を新品に取り替える作業です。 弾力性が無くなったり凸凹が目立つようになったら新畳にする時期です。 (畳の厚さや種類によりますが、畳床の平均寿命は約20年程度です)

 

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